やっと技術的な話題だ。きゃっほう

今の職場はそれはもう色んな技術系の専門書にあふれているので、新しいことを学ぶには
実にいいのだが、いかんせん本の選択肢が多すぎてどこからはじめていいやらという悩みがあるのだった。
RoRだけにしぼっても十数冊以上あるのだ。

いくつかめくってみたところ、

この本が結構良い感じ。

Amazonとかにある買い物かごの仕組みを作りながら一通りの
Railsの開発フローが理解できる。ある程度の背景知識やシチュエーションも
理解できるし、それを無視して実装部分だけを読み進めて実際にやってみるだけ
でも良い。なんとなくだがフォルダの中がどうなっていて、どのファイルがどういう
役割を果たすかが理解できる。

ただ一つ問題は、対象となっているRubyとRailsのバージョンが古いこと。
多分Railsを使えるようになる上で一番問題となるが、最新のバージョンをインストールして
いざ専門書やサイトの通りにやってみてもうまくいかないということだと思う。
個人的にCとかC++ばかりやってきた人間としてはすごくストレスフルな現象だった。
この本にしても、scaffoldという根本的な機能が新しいrailsではなくなっている上に、
エラーメッセージでは未定義のメソッドである旨のエラーが出ただけだったために
なんでエラーが起きているのかがさっぱりだったのである。

対処策としては、互換用のプラグインをインストールするか、Rubyのバージョンを下げるかだ。

[code]
gem uninstall rails
gem install rails -y -v 1.2.6
[/code]

今あるrailsをアンインストールして、あったバージョンをインストールすれば、だいたいの問題は解決するはずである。

まぁ、最新の機能のある最新バージョンを使う方がいいのではないかとか、古いバージョンでは色々問題がありそうとか
考えてしまうが、Ruby on railsのような若い言語、開発環境におけるバージョンの違いから起こる問題のあれこれは
ぶっちゃけDLL地獄が生温く感じるくらい激しいので、新しい言語で右も左も分からない状態ではまずは参考にしようとする
文献で使用されているバージョンに合わせてやるのがなにより安全で確実なのだなとしみじみ実感した。