Rubymineでカーソル位置が実際の行の末尾を超えて移動できるのが気に入らない。

3年間近くまるっと何も更新してなかったけれど、Rubymotionをいじり始めて、まだ日本語での情報が少な目なので発信しようと思い立ってとりあえず初めて見る。
この間でRails系の知識も色々と知識をため込んだので、これもシェアしたい。
と言いつつしょっぱなからどちらでもない話題。Ruby圏内ではあるが。

RubyMineを使い始めてしばらく経つけど、どうしても気に入らない挙動があったので、それを直す方法。

気に入らない挙動というのは、行の任意の場所をクリックするとカーソルがそこに移動してしまうというもの。
rubymine_carret

スクリーンショットのカーソルの位置に注目。コード上、カーソルの位置までタブやスペースの空白は存在しないのに、カーソル位置から入力ができてしまう。
そのまま↓ボタンを押して移動すると同じ横位置で移動していってしまうので、個人的にはコードエディタとして気持ちの悪い挙動。しかもデフォルトだとこの挙動。

rubymine_carret_settings

Preferences > Editorの画面から、
Allow Placement of carret after end of lineのチェックを外すことで他のエディタと同じ挙動になる。

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Ruby on Rails覚えるだ RSSフィードを作成。 詰まったところ大全

例えばブログサイトやサイトのニュース関連等、何かしら定期的に更新される内容をRSSで
配信したいと思った場合の方法を紹介。

まぁただ実際のRSS出力の部分については各所で取り扱われているので、うまくいかなかったりして詰まったあたりと純粋な手順を中心に紹介。他所の例の通りにやってるのにうまくいかないという人は参考になるかも。

例ではxxxxコントローラーのindexをRSSフィード元とする。

まず、ControllerのIndexを編集。
[code]
def index
処理

respond_to do |format|
format.html # index.html.erb
format.rss { render :layout => false }
end
end
[/code]
を追加。
どうもRails2.0以降ならこれはやらなくてもいいようなのだが、コントローラーがLayoutを使用している場合、それがRSSにも反映されてしまうので、
それを防ぐために上記処理を追加する。どうしても書きたくない場合は、
[code]
layout "レイアウト名", :except => :アクション
[/code]
等でそのアクションのレイアウトしようをとめることができるが、HTMLでのレイアウトも使えなくなってしまうので専用のアクションを作る必要がある。

そしてViewの中にindex.rss.builderを作成。
実際のBuilderの中身については各所で色々ちゃんとしたものがあるので今回は割愛。

さて、できたRSSフィードにアクセスしてみようとすると
[code]
class XxxxController < ApplicationController No route matches "/index.rss" def index [/code] と出てしまう。もうなにがわるいやら。 ちなみに、index.html.erbには問題なくアクセスできることは確認。 サーバーの再起動等も行ってみたが改善せず。 どうもフォーマットの部分がうまく伝わっていないようだということまでは分かるが、どう直せばいいのかわからなかった。 で、最終的にはRoutes.rbで [code] map.rss 'index.rss', :controller => 'xxxx', :action => 'index', :format => 'rss'
[/code]

とすることでごまかした。

なんとなく
map.connect

をうまくすれば何とかなりそうなのだが。

参考リンク
http://rubyist.g.hatena.ne.jp/rochefort/20090120
http://railscasts.com/episodes/87-generating-rss-feeds
http://rubist.blog77.fc2.com/blog-entry-64.html

さくらインターネットでRubyonRailsを使用する その3 SVNクライアントを入れる

せっかく作ったRailsプロジェクトもローカルとかインハウスだけで動かしていても意味がない。
誰でもアクセスできるようにデプロイ先を用意する必要がある。もちろん自前でサーバーをおったてることは
可能だが、正直電気代も馬鹿にならないものである。

そこで我らがさくらインターネット様の登場。非常に安価な値段でいい感じのサービスを提供してくれるのだ。

で、作ったプロジェクトを毎回わざわざFTPでアップロードというのもあまり好きくないし、人によっては
さくらインターネットをレポジトリにしたいと思う人もあるやもしれない。まぁ、これだけだとレポジトリとしては
不足だけど。ローカルで作ったプロジェクトをさくらに上げたいなら十分そうだ。

たださくらインターネットにはパッケージ管理とかがないので、色々面倒くさい

[code]
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.6.tar.bz2

wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-deps-1.6.6.tar.bz2

tar -zxvf subversion-1.6.6.tar.bz2

tar -zxvf subversion-deps-1.6.6.tar.bz2

cd subversion-1.6.6

./configure --prefix=$HOME/usr --with-ssl --without-berkeley-db
[/code]
ここのprefixでSVNをインストールする先を選ぶ。実際にSVNの実体がここに置かれる。

[code]
gmake
*makeだとなにやら失敗した

gmake install
[/code]
で、インストールはおk。

パスを通してないと毎回わざわざインストール時に指定したフォルダを指定しないといけない。
要は
[code]
$HOME/usr/bin/svn
[/code]
とかやらないといけないので、
[code]
cd $HOME

vi .cshrc
[/code]
で、
[code]
# $FreeBSD: src/share/skel/dot.cshrc,v 1.14.6.1 2008/11/25 02:59:29 kensmith Exp $
#
# .cshrc - csh resource script, read at beginning of execution by each shell
#
# see also csh(1), environ(7).
#

alias h history 25
alias j jobs -l
alias la ls -a
alias lf ls -FA
alias ll ls -lA
# A righteous umask
umask 22
set path = HOME/usr/bin$HOME/local/bin $HOME/local/lib/ruby/gem/bin /sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/bin )
[/code]
set pathのところの先頭に$HOME/usr/binを追加。
これでわざわざパス指定をする必要はなくなる。

参照リンク
http://d.hatena.ne.jp/smeghead/20090601/svnclient

Ruby on Rails覚えるだ 既存プロジェクトのRailsバージョンの変更。

既存プロジェクトのRailsのバージョンを変更する場合の手順。

Railsプロジェクトを多言語化するための仕組みを調べる。
色々調べたところ、2.2以降にはi18nという仕組みが追加されていたのだが、
正直あんまり翻訳する身としてはやりにくいとは言いがたい。

ついで言うとPoEditを使った翻訳作業にも慣れていたので、Gettextを使うことに。

が、現在使用しているRailsバージョン、2.2.2はどうやらGettextとの相性が悪い(うまく動かない、参考資料が少ない)ようなので、
一番Gettextの文献が多い2.3.2にアップデートすることにする。

正直2.2.2でがんばればいけるかもと思ったけど、そこはやったことのないRailsのアップデートを
経験するという意味もこめて2.2.2から2.3.2へ

[code]
config/enviroment.rb
[/code]
の中の以下の部分のバージョンを希望のものに変更する。

[code]
# Specifies gem version of Rails to use when vendor/rails is not present
RAILS_GEM_VERSION = '2.3.2' unless defined? RAILS_GEM_VERSION
[/code]

このままだとあちこち問題が起きるので、

[code]
rake rails:update
[/code]
を走らせることでバージョン変更による仕様変更をある程度自動でやってくれる。
このあたりに関しては本当に環境と実装状況によって大きく変わると思うので、正直あまり参考にならないかも。

使用したプロジェクトでの変更点は
[code]
controller application.rb -> application_controller.rb
[/code]
になったくらい。まだ大して実装を進めていたわけではないのでこれで特に問題なく動いた。

肝心の多言語化については次回。

Ruby on Rails覚えるだ ActiveRecordのfindでdatetimeを使って検索したい。

RubyonRailsを使ってあれこれ作業中、とあるテーブルのdatetime型のデータから特定の月のみに合致するものを抜き出したくなった。

例としては、ブログアプリを作っていて、ある年とある月のエントリだけを抜き取って表示したい、とかそんな感じだ。
[code]
Entry.find(:all, :conditions=>)
[/code]
で条件を絞ればいいというところまではすぐ分かるが、datetimeの場合どのように絞ればいいのかがわからない。
通常文字列みたいに「xxxx =>”yyy”」という風にも、数値のように「xxx => yyy」とするわけにもいかないので、はまってしまった。

こういう時は困ったときのStackOverflow頼み。さっそく聞いてみた
http://stackoverflow.com/questions/1576027/how-to-use-datetime-in-the-condtions-of-a-find-count-in-ruby-on-rails
なんと投稿して三分で答が返ってきた。

さすが世界中のエンジニアのすくつですね。

で、例えば検索元のデータがdatetimeの場合、
[code]
xxx.find( :all, :conditions => ["month(yyy) = ? AND year(yyy) = ?", zzz.month, zzz.year] )
[/code]
このようにすれば合致する
yyyが検索対象のカラム、zzzが検索する条件となる。

ちなみに検索条件が固定の場合はこんな感じ。
[code]
xxx.find( :all, :conditions => ["month(yyy) = ? AND year(yyy) = ?", "09", "2009"] )
[/code]
当然findじゃなくてcountでも同じことができる。

どーでもいいことだけどやっぱり海外じゃ月、日、年なんだなぁと思った。
たぶん日本人的には
[code]
xxx.find( :all, :conditions => ["year(yyy) = ? AND month(yyy) = ?", "2009", "09"] )
[/code]

オバマ大統領CG疑惑

Barack Obama’s amazingly consistent smile from Eric Spiegelman on Vimeo.

オバマさんはCGだったんだよ!

さくらインターネットでRubyonRailsを使用する その2 ~デプロイ~

前回に引き続き、さくらインターネットへRubyonRailsのプロジェクトをデプロイする。

とりあえず試したい!という人は、適当にどこかからサンプルプロジェクトを引っ張ってきましょう。
WindowsならInstantRailsにCookbookなんかのサンプルがあるので、それを使うと良い良い。
ただ、前回の環境構築で設定したバージョンが合っている事を確認する必要がある。

まず、データベースの設定から。

開発環境時に使っていたdatabase.ymlはあくまでローカル用に最適化された設定なので、あまり役に立たない。
さくらインターネット側で使うデータベースの情報は、さくらインターネットのサーバーコントロールパネル内の
データベースの設定を参照することで入手できる。

まだデータベースを作成していない場合はさくっと作ってしまいましょー。
で、下記画像にある情報とdatabase.ymlとの対応は以下の通り。

WS000099

[code]
production:

adapter: mysql
encoding: utf8
database: ①
username: ②
password: ④
host: xxxxxxxxx.db.sakura.ne.jp ③
[/code]

プロジェクトのデータベース構造をマイグレートする。
[code]
rake db:migrate RAILS_ENV="production"
[/code]
見事成功。

次は実行環境もちゃんと設定する。
config/environment.rbの先頭行に以下を追加。

[code]
# Be sure to restart your server when you modify this file
$LOAD_PATH.push("$HOME/local/lib/ruby/site_ruby/1.8")
$LOAD_PATH.push("$HOME/local/lib/ruby")
ENV['GEM_HOME'] ||= '$HOME/local/lib/ruby/gem'
ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT']="/test"
[/code]
ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT']=の先は作成したRailsのプロジェクト名にすること。
また上記各種パスは前回~/.cshrcに設定したものと同じにすること。

で、さっそくいつもどおりにサーバーを起動してみる。
[code]
ruby script/server
[/code]

500 Internal Server Errorが出た。

ちょっと調べてみたところ、ちゃんとproductionで起動してない模様。
たぶんどっかのファイルで設定できると思うのだけど、横着して引数で何とかする。
[code]
ruby script/server -e production
[/code]

まぁ、ただ実際の運用でアドレスに:3000なんて出すのはちょっと頂けないので、Apacheを使った方法においおい切り替えたほうがいいのかも。

参考リンク
http://iwatakenichi.blogspot.com/2007/08/ruby-on-rails-on-sakura-part3.html
http://nyon2.net/archives/2009/01/ruby-on-railsruby-on-rails.html

さくらインターネットでRubyonRailsを使用する その1 ~開発環境とのバージョンを合わせる~

さくらインターネットはご存知だろうか?

メールサーバやSSHログインして結構自由にできちゃうレンタルサーバなんかを
かなり安価な値段で使えるインフラ屋さんである。
昔はさくらのフレッツ接続って固定IPが標準でついてくる超激安ISPもやっていたのだが、
大分前から新規募集を停止してしまっている。
…何時の日か復活して欲しいものである。

話がそれた。で、このさくらインターネット、結構RubyonRailsをデプロイする先としては有名で、
色んなところで取り上げられている。もちろんここでも取り上げる。
特にローカル環境で開発したアプリケーションをさくらにアップして動かせるようにするということを目的に行う。

そのためただ環境を構築するだけでなく、ちゃんと開発環境とあわせるようにする。

さくらインターネットでのRubyonRailsのデプロイ方法をメモ。まずは開発環境とのバージョン合わせから。
実際のデプロイ作業に関しては次回。

まず、RailsやRubyが初期状態ではさくらインターネット側の更新に影響されてしまうので、
ローカルでバージョンを固定して使用できるようにする。

開発していた環境と同じRubyとRailsにする。
この場合は

Ruby=1.8.6
Rails=2.2.2

とする。
このあたりは各自の事情とか状況とか欲望とかに合わせて設定してくだちい。

ちょっと場所が場所なのでファイルの場所に注意する。
[code]
mkdir src
cd src/
[/code]

[code]
wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.6-p383.tar.gz

tar zxvf ruby-1.8.6-p383.tar.gz

cd ruby-1.8.6-p383

./configure --prefix=$HOME/local

make

make install
[/code]

[code]
vi ~/.cshrc
[/code]
setenvと書かれているところに
[code]
setenv RUBYLIB $HOME/local/lib/ruby/1.8:$HOME/local/lib/ruby
setenv GEM_HOME $HOME/local/lib/ruby/gem
[/code]
を追加する。一行目がRubyのパスで、二行目がこれから入れるRubyGemsのパスとなる。

[code]
set path = ( $HOME/local/bin $HOME/local/lib/ruby/gem/bin /sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/bin )

setenv EDITOR vi
setenv PAGER more
setenv BLOCKSIZE K
setenv PKG_DBDIR ~/db/pkg
setenv RUBYLIB $HOME/local/lib/ruby/site_ruby/1.8:$HOME/local/lib/ruby
setenv GEM_HOME $HOME/local/lib/ruby/gem
[/code]

で、次はGemsのインストール。
cd $HOME/src/
[code]
wget http://rubyforge.org/frs/download.php/60718/rubygems-1.3.5.tgz

tar zxvf rubygems-1.3.5.tgz

cd rubygems-1.3.5

ruby setup.rb
[/code]

そして仕上げのRailsインストール。
バージョンを指定してインストールすることを忘れない。
gem install rails -v2.2.2 –include-dependencies

[code]
%ruby -v
ruby 1.8.6 (2009-08-04 patchlevel 383) [i386-freebsd7.1]

%rails --version
Rails 2.2.2
[/code]
うまくいったようだ。ではさっそくデプロイ前にテストしてみる。
[code]
rails test
/home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/gems/rails-2.2.2/bin/../lib/rails_generator/options.rb:32:in `default_options': undefined method `write_inheritable_attribute' for Rails::Generator::Base:Class (NoMethodError)
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/gems/rails-2.2.2/bin/../lib/rails_generator/base.rb:90
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:31:in `gem_original_require'
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:31:in `require'
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/gems/rails-2.2.2/bin/../lib/rails_generator.rb:34
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:31:in `gem_original_require'
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:31:in `require'
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/gems/rails-2.2.2/bin/rails:13
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/bin/rails:19:in `load'
from /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/gem/bin/rails:19
[/code]
…うまくいかないのが醍醐味だよねー

いつもの如くググりんぐ。
[code]
require 'rubygems'
require 'activesupport'
[/code]
を試してみよとのこと。
[code]
irb
require 'rubygems'
=> true
require 'activesupport'
LoadError: no such file to load -- iconv
[/code]
どうやら参考サイトと同様の現象のよう。安心した。

で、対処作。
先ほどRubyをインストールするときに展開したフォルダへ移動する。
[code]
cd $HOME/src/ruby-1.8.6-p383/ext/iconv/

ruby extconf.rb --prefix=$HOME --with-iconv-dir=/usr/local

make

make install

/usr/bin/install -c -m 0755 iconv.so /home/xxxxxxx/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/i386-freebsd7.1
[/code]
と表示されれば成功。では改めて
[code]
cd $HOME/rails/

rails test
create
create app/controllers
create app/helpers
create app/models
create app/views/layouts
create config/environments
create config/initializers
create config/locales
create db
~省略~
create public/javascripts/dragdrop.js
create public/javascripts/controls.js
create public/javascripts/application.js
create doc/README_FOR_APP
create log/server.log
create log/production.log
create log/development.log
create log/test.log
[/code]
成功した。

そして起動確認。
普通に
[code]
ruby script/server
[/code]
でいつものようにhttp://サーバー名:3000でおなじみのウェルカム画面が表示されるはず。

デーモン化。
[code]
ruby script/server -d
[/code]
停止させたい場合は通常のサーバと同じように
[code]
ps aux
[/code]
でPIDを調査し
[code]、
kill -KILL PID
[/code]
で停止させる。-KILLオプションをつけないと停止しないので注意。

他サイトでは上記手段ではなくさくらインターネットでしかしないような/htaccessの変更や
シンボリックリンクを張るという手順を見かけるが、ありゃ一体なんなんだろう…。

とりあえず今回の最低限の環境構築は終了。

次回は実際のアプリケーションをデプロイします。

参考サイト
http://tomonori855.sakura.ne.jp/recipe/2006/05/ruby_on_rails.html
http://www.fishowl.com/web/cat21129514/index.html
http://blog.proj.jp/ituki/20090107.html
http://t100life.blog121.fc2.com/blog-entry-148.html

Redmine(Rails)をApacheと連携させたい Phusion Passenger導入

Railsの開発において面倒な点として、Mongrelやら何やらを通してサーバを起動しないといけない点である。
別にそれだけなら数あるデーモンの一つというだけで済むが、問題はRailsプロジェクトごとにポートが新しく
必要になることだ。起動するたびにポートが埋まってしまうのは大変面倒である。特に常駐でRedmineが動いている
サーバなのだ、常時ポート3000は埋まっている状態だ。ローカルでちょっと遊ぶくらいには良いかもしれないが、
実際の運用サーバ等に組み込んだときにどんどんセキュリティに穴を開けてしまうのは非常によろしくない。
できれば3000だってあけたくない。

ので、そういった面倒を回避するためにPhusion Passengerを導入する。
これを導入することにより、わざわざruby script/serverなんてしなくても、3000番ポートを
あけなくてもRailsアプリケーションが、しかもいくつでも立ち上げられるようになるのだ。
これには運用の簡略化以外にもレスポンスの向上も望めるそうなので、ちゃきちゃき入れたい。

ではまず本体のPassengerを導入。
[code]
gem install passenger
[/code]
次にApaccheとのモジュール
[code]
passenger-install-apache2-module
[/code]
対話形式でインストールが進む。
Apacheをインストールしていない場合は足りないもののリストアップとインストール方法を教えてくれるので、
それにしたがってやれば問題ない。

何も入ってなかったらこれでいいはず。
[code]
yum install gcc-c++ httpd httpd-devel apr-devel
[/code]

インストール終了後、以下のメッセージが表示される。
[code]
The Apache 2 module was successfully installed.

Please edit your Apache configuration file, and add these lines:

LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.5/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.5
PassengerRuby /usr/bin/ruby

After you restart Apache, you are ready to deploy any number of Ruby on Rails
applications on Apache, without any further Ruby on Rails-specific
configuration!

Press ENTER to continue.
[/code]
Enterを押すと流れてしまうので、今のうちにコピーしておくと楽。
なお、これはたぶん環境によって生成されるものが違うので、上のをコピーしてもうまくいかないやも。

Enterを押すとさらに以下が表示される。virtualhostの設定が表示される。
[code]
Deploying a Ruby on Rails application: an example

Suppose you have a Ruby on Rails application in /somewhere. Add a virtual host
to your Apache configuration file, and set its DocumentRoot to
/somewhere/public, like this:


ServerName www.yourhost.com
DocumentRoot /somewhere/public # <-- be sure to point to 'public'!

And that's it! You may also want to check the Users Guide for security and
optimization tips and other useful information:

/usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.5/doc/Users guide Apache.html

Enjoy Phusion Passenger, a product of Phusion (www.phusion.nl) :-)

http://www.modrails.com/

Phusion Passenger is a trademark of Hongli Lai & Ninh Bui.
[/code]
これでインストールは終了なので、さっき指示された通りにファイルをいじりませう。

[code]
vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
[/code]
ファイルの最終行に上で出力された文を追加する。
[code]
LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.5/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.5
PassengerRuby /usr/bin/ruby


ServerName www.yourhost.com ←DNSサーバ名や分からない、ないならIPそのものを
DocumentRoot /somewhere/public ←Redmineのルート+さらにpublicを足したもの

[/code]
また、これによりファイルの実行がMongrelではなくApacheによって行われるため、いくつかのファイルの所有権を移す必要がある。
Redmineのトップフォルダ内で
[code]
chown -R apache:apache files log tmp config/environment.rb
[/code]

そしてApacheを再起動する。
[code]
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
[/code]

http://ServerName

にアクセスすると、以前ruby /script/serverと同じ画面が!

下記サイト参照
http://redmine.jp/tech_note/apache-passenger/

G5のMacOSX上のAptanaでhtml.erbファイルを開くとAptanaが落ちる場合の対処

原因は不明であるが、Aptana1.5.1のRadRailsでhtml.erbファイルを開くと100%アプリケーションがクラッシュするという現象に遭遇。
しかもググってもそれらしい解決策は見つからず。しばし悪戦苦闘した。
RubyonRailsを扱う際に色々と面倒なので、対策を検討した。
Aptanaの再インストールも試してみたが効果はなかった。
ちなみに現象はIntelMacやWindowsでは再現しない。
この辺で報告はされているようだがまだ解決されてない様子。

で、解決策。
どうもRadRails内のAptana ERB Editorが原因のようなので、これを使わないようにすれば良いわけだ。
拡張子がerbだった場合はそれとはべつの、普通のエディッタで開くようにすれば良い。
…まぁ、どうしてもERBエディッタ使いたいって人には向かないけど、とりあえず誤ってerbファイル開いたせいでAptana全部クラッシュさせてしまう
恐怖からは解放される。

方法としてはまず上部メニューからAptanaStudioを選択し、環境設定>General>Editors>FileAssociationsにて「*.erb」を登録し、デフォルトのエディタをAptanaERBEditorにする。

参考画像
ERBeditor1

Aptanaで拡張子ごとに開くエディッタを自分好みのものに変えることも可能なので、そういうときにも有効だ。
ちなみにWindowsの場合はウィンドウ>設定で上記図と同じようになる。